最上もが写真展《Re:Moga36》を振り返る

最上もが写真展《Re:Moga36》を振り返る

準備期間はたったの2ヶ月!

今回の写真展《Re:Moga36》は、準備期間が驚くほど短い中で進められました。展示をすると決めてから、実際に開催されるまで約2ヶ月。通常ならもっと余裕を持って準備を進めるところですが、短期間で形にするために、チーム一丸となって取り組みました。

3ヶ月間で3回の撮影、3つのスタイル

撮影期間は2023年11月から2024年1月までの約3ヶ月間。その中で、ロング黒髪・ショート黒髪・ショート金髪という3つのスタイルの写真を撮影し、それぞれに異なるイメージを持たせました。どのスタイルも最上もがさんの魅力が最大限に引き出されていて、一つの写真展の中で変化を楽しめる構成になっていたのが印象的でした。

初の原宿開催!場所選びの挑戦

展示の場所を決めるのも、今回の大きなポイントでした。これまでとは違い、初めての「原宿」での開催。原宿という土地が持つエネルギーや、多くの人が行き交う場所であることを考え、この会場に決定しました。結果的に、多くの方に足を運んでもらうことができ、ここを選んで正解だったと実感しました。

写真選びとレイアウトはチームワーク

写真選びやレイアウトの作業は、一人ではとても回らないので、チームで分担して進めました。どの写真を展示するか、どう配置するか、細かい調整を重ねながら作り上げていく時間は大変だけれど、時間が無いなりにとても楽しく納得のいくものになりました。

こだわりのプリント技術

今回の展示で使用したプリントも、来場者から高い評価をいただきました。

  • ナカイ写真工房さんの銀塩プリント:美しさと質感が際立ち、作品の魅力を引き立ててくれました。
  • ピクトリコさんの新製品のタペストリー:大判サイズの迫力ある仕上がりに興味を持つ人が多く、これも大成功。

どちらも作品の見せ方にこだわり、ベストな選択だったと感じています。

初めてのレセプションパーティ

今回、初めてレセプションパーティを開催しました。会場にはどこかで見たことのある名のある方々もちらほら。たくさんの人が駆けつけてくれて、改めて最上もがさんの人望と影響力を感じる場になりました。

ファンクラブイベントの熱気

さらに、ファンクラブ向けのトークイベントも開催。当日は開始前から「まだかまだか」と待つ人の列が外にまで続くほどの人気ぶり。最上もがさんの言葉を直接聞きたいというファンの熱量がすごかった! みんなでグルテンフリーのケーキ食べてたのが印象的!

感想を伝えに来る人が途切れない

展示を見終わった後、「一言だけでも感想とお礼を伝えたい」という方が絶えませんでした。中には、写真を見ながら涙を流す人も。最上もがさんが初めてもがちゃんと写真展を開いた時もそういう方がいましたが、今回も同じように心を動かされた人がいたことが印象的でした。会場のメインスクリーンに映し出される映像もたくさんの人に足を止めてもらえました

2L版プリント、ほぼ完売!

急遽作った2L版プリントは、100種類×2枚ずつ用意。展示作品も約60点弱ありましたが、ほぼ完売という大盛況ぶり!多くの方が写真を手に取ってくださり、作品が愛されていることを実感しました。

感謝の気持ちを込めて

この展示を成功させるために、多くの方の協力がありました。ヨネさん、ネイタルの皆さん、本当にありがとうございました。そして、福澤さんとは最後に記念写真も撮ることができ、良い締めくくりになりました。

短期間で凝縮された濃密な写真展

短い期間でギュッと詰め込まれたこの展示は、まさに濃密な時間でした。準備は大変でしたが、その分、形になった時の達成感はひとしお。たくさんの方に楽しんでいただけて、本当に良かったです。

もし次回も写真展ができるなら、次はどんな世界が広がるのか——今から楽しみです。

p.s.まだまだ語りたいことはたくさんありますが、それはまた別の機会に!

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