木漏れ日と時流

木漏れ日と時流

ゆったりと流れる時間は、まるで穏やかな川のよう。

とても心地よく、つい身を任せてしまう。

それは、ただ風と同じ速さで過ぎていく。

気づけば、その流れに身を任せ、いつの間にかこんなにも遠くまで来ていた。

それでも、不思議と後悔はない。

流されることが、今はただ、やさしく思えるから。

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